Google、音楽検索サービスで大手レーベルと提携
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米Googleが大手レーベルと協力して、同社の検索エンジン上で音楽を簡単に検索、試聴、購入できる機能を立ち上げようとしている。この計画に詳しい2人の人物が伝えている。
音楽業界は売り上げ減と新たな作品を発信するメディアの減少で苦しんでおり、世界最大の検索エンジンで楽曲やミュージックビデオを配信することで この流れを食い止められると期待している。調査会社comScoreによると、Googleは米国で検索クエリーの約65%を占めている。
iLikeやLaLaなどの新興企業がこの新サービスを推進する予定だ。このサービスではGoogleのページ上で楽曲をストリーミングでき、そのページには「購入」ボタンもある。これにより、ファンが好きな曲やアルバムを購入するのに必要な手順が減る。
購入ボタンをクリックすると、購入者はAmazon.com、AppleのiTunes Storeなど、音楽を購入できるサイトに誘導される。
LalaとiLike(最近MySpaceに買収された)は、10月28日にこのサービスを立ち上げる予定だと情報筋は話している。この人物は、このサービスについて開始前に公式に話すことは許されていないという。
この新サービスには大手レーベルすべて――Vivendi傘下のUniversal Music Group、Sony Music Entertainment、Warner Music Group、EMI Music――が参加している。
レーベル各社は、音楽の検索を容易にすることでデジタル市場を拡大できると確信している。この市場は現在iTunesが圧倒的優位に立っており、ダウンロード売り上げの70%を占めている。
このサービス――まだ名前はない――のニュースは初めテクノロジーブログのTechCrunchが伝えた。Googleはコメントを控えた。
Googleで音楽検索が容易になれば、同社の業界での役割は強固になるだろう。同社子会社のYouTubeは既に、ファンにとって音楽を探す場所となっている。
これとは別にUniversal MusicとSony MusicはYouTubeと提携して、12月にミュージックビデオサービス「Vevo」を立ち上げる見込みだ。


























